東広島市議会 1998-03-03 03月03日-02号
一方、歳出の主なものは、退職手当の増加により総務費1億9,249万8,000円、財務体質改善のため墓園会計への繰出金など衛生費2億1,359万2,000円、収入不足や財務体質改善のため西条第一土地区画整理事業への繰出金など土木費7億831万6,000円、地域振興整備公団が立替施行した高美が丘小学校増築校舎の買戻しなど教育費1億9,975万4,000円がそれぞれ増額され、また事業費の確定により災害復旧費
一方、歳出の主なものは、退職手当の増加により総務費1億9,249万8,000円、財務体質改善のため墓園会計への繰出金など衛生費2億1,359万2,000円、収入不足や財務体質改善のため西条第一土地区画整理事業への繰出金など土木費7億831万6,000円、地域振興整備公団が立替施行した高美が丘小学校増築校舎の買戻しなど教育費1億9,975万4,000円がそれぞれ増額され、また事業費の確定により災害復旧費
それから、13款国庫支出金は、高美が丘小学校増築校舎の地域振興整備公団からの取得などによりまして4,452万7,000円の増でございます。 それから、14款県支出金は、この4月に県から移管を受けます鏡山公園の境界測量費に係るものなどによりまして999万1,000円の増でございます。 それから、15款財産収入は、基金利子の増加によりまして1,592万円の増でございます。
主には高美が丘小学校増築に係ります地域振興整備公団からの立て替え金の減によるものでございます。 それから、20款の市債66億5,540万円、83.9%の増でありますが、これは(仮称)第2西条小学校用地取得に係るものが主要因でございます。 続きまして5ページ、歳出でございますが、2款の総務費35億2,732万1,000円で、前年度より32.7%の減でございます。
まず、入札問題でありますが、当市の入札に詳しい建設業者と思われる方から、5月27日実施されました高美が丘小学校増築工事等を含む計4件の公共工事の入札に対し談合があるとの情報があり、結果はまさにその情報どおりとなったことは皆さんご承知でありましょうし、また6月6日建設常任委員会におきましてその経過の一部と、その時点での市の対応が報告されました。
本案は、平成8年度東広島市立高美が丘小学校増築工事(建築主体)の請負契約を締結しようとするものであります。 2の契約の内容でございますが、工事の内容は、建築主体工事では、鉄筋コンクリートづくり、3階建て、建築面積は622.03平方メートル、延べ面積は1,301.16平方メートルであり、あわせまして外構工事一式でございます。